安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
就任から1年を経過し、総合計画後期計画のビジョンに共生のまちを入れた理由や、安曇野市が抱える課題についても併せて御見解をお聞きします。 ○議長(平林明) 太田市長。 (市長 太田 寛 登壇) ◎市長(太田寛) お答え申し上げます。
就任から1年を経過し、総合計画後期計画のビジョンに共生のまちを入れた理由や、安曇野市が抱える課題についても併せて御見解をお聞きします。 ○議長(平林明) 太田市長。 (市長 太田 寛 登壇) ◎市長(太田寛) お答え申し上げます。
小口市政20年の後を引き継いで就任をされたということでございます。平成17年の合併で市民となった私にとりまして、今回は初めての市長交代ということでありまして、加えて百瀬市長に対する初めての一般質問になりますので、所感を一言申し上げさせていただきます。 前任の小口市長の御功績につきましては、いちいちここで述べる場面ではございません。
新市長就任挨拶では、重点政策や市政運営の基本方針等、市長としての決意や覚悟が感じられました。多様化する社会ですが、優しさや思いやりを原点として、市民に寄り添った市政運営を果たしていただきたいと思います。 今回の質問は、市民の立場に立ち、市民に寄り添った親切な取組が必要だと感じている事柄を中心に質問させていただきます。 1.子どもの健やかな成長と感染予防の取り組みについて。
百瀬市長は、就任直後から市内10地区においてタウンミーティングを実施し、総合計画についての意見交換をされてきました。経営研究会において、市民参画に関する課題の指摘と方向性について、手段ではなくありたい姿を起点としたロジックモデルを検討するとあります。市長は、タウンミーティングを通じてどのような在り方が望ましいと考えるかという観点で幾つかお伺いいたします。
これは市長就任時の代表質問で取り上げました。当時市長は、窓口あるいは現場で対応している職員こそが市民の皆さんと第一線で接している。その彼らにこそ市民の皆さんの声が届いている。したがって、窓口、現場の職員から市民の皆さんの思い、様子を直接聞く、ぜひこれは機会を設けてやってまいりたいと述べられました。コロナ対応など、多忙な毎日であるかとは思いますが、職員との対話についての現状を伺います。
私が市長就任以降は、中心部に都市機能を集約するだけでなく、中心部と地域を結ぶ公共交通を充実、強化することで中心部への一度の外出で用事が足りるなど利便性の高い都市を目指す多極ネットワーク型コンパクトシティ構想を推進してきたところであります。
1点目として、任期の折り返しとなる市長就任後2年間の市政運営の総括と、今後の進め方について伺います。市長は、定例会開会の挨拶で、就任前から続く新型コロナウイルス感染症への対応に多くの時間を割く必要があった2年間とおっしゃっておりました。現在も感染者数が高水準で推移をしておるところです。
続く第2部では、みずのわプロジェクトのスペシャルサポーターに就任いただいております歌手の藤巻亮太さんのアコースティックライブを行い、著名なアーティストの強い発信力により、大町市のよさをPRする機会となりました。
先月28日で、私が市長に就任して2年となりました。この間、議員各位をはじめ市民の皆さんには、市政運営に対し御理解と御協力をいただいてまいりました。この場をお借りして感謝を申し上げます。
さて、私が市長に就任しましてから、10月で1年が経過いたしました。議員各位からは、この1年間、様々な御提言をいただき、また、市政に御協力を賜りましたことに感謝を申し上げます。 私は、この1年間、「住みたい安曇野、住んでよかった安曇野」を実現したいということを第一に考えてまいりました。これは、まずは市民の皆様が安心で安全に暮らせる安曇野を目指すということだと思っております。
先ほどから話が出ておりますけれども、安倍元総理は、戦後、史上最年少の52歳で総理に就任され、通算在任日数が3,188日という憲政史上最長で、その就任中も数々の功績を残してまいりました。
なお、今年の6月からは、市長が運営協議会の会長に就任しております。 協議会では、経年的な医業収支などの経営状況の報告や見通しも示されております。安曇野赤十字病院の監査についても、安曇野市が立会いをし、細かな経営状況も確認しております。これらを通じて病院の運営状況を把握しています。提出された資料についても、疑問な点があれば確認するなどの対応をしております。
市長は、就任時から積極的に安曇野の産物の紹介に努めていらっしゃいますが、安曇野のワサビについてはどのように位置づけていらっしゃいますか。今後どのような展開を考えていらっしゃるでしょうか、御見解を伺います。 ○議長(平林明) 太田市長。 (市長 太田 寛 登壇) ◎市長(太田寛) お答え申し上げます。
加えまして、市政に対する総合満足度は、市長就任時から換算いたしまして25%以上も上昇し約7割に達するとともに、81億円余の基金を確保し、財政の持続可能性を担保するなど、マクロ的な課題こそあれ、これまでの取組が結実し、安心できる確かな暮らしを未来につなげ、内外に選ばれる地域が実現しつつあると言っても過言ではないと考えております。しかしながら、真の評価を下すのは私ではございません。
また、私が町長に就任をさせていただくところで、前青木町長と事務の引継ぎをさせていただいております。主要な町の事業、施策、政策等々につきましての事務引継でございますけれども、その中で旧綿の湯のことについても引継ぎを受けておりまして、検討会より、旧綿の湯だけでなく、その周辺も面として活用するような御意見が出されたことから、周辺一帯も活用可能かどうか検討を行っていると。
おかげさまで年々寄附額が増加し、昨年、令和3年実績で4億円を上回るご寄附を頂くことができ、私が就任する前の平成27年度比で約60倍、59.8倍となっております。これは、新たな魅力のある返礼品の開拓、またポータルサイトの拡充など、これまでの取組の成果が現れたものではないかなと思います。
就任当時は、国が進める地方分権や三位一体の改革に伴う地方財政の大きな枠組みの変化の中で、当市の財政状況も、先ほど議員の御質問にもありましたように実質公債費比率が21.3%となるなど、財政の再建が急務であり、その健全化の取組とともに市民参加と協働のまちづくりをスタートしました。
ここにカウントされない件数といいますか、ということもございますけれども、私が就任して以来ずっとコロナ禍という中で、容易におでかけ町長室も、昨年度と今年度でまだ5回、6回というような回数でございまして、容易に私も出かけていくことができないような状況は、ある意味では歯がゆくも思っておりますけれども、そうした回数に限らない中でも直接お行き会いをしたりしたときにも、御要望や御意見もいただいていることはございます
私は、市長就任当初より財政の健全化が本市の重点課題の一つであり、将来にわたり健全財政が維持できるよう基金や市債に依存した財政構造からの脱却を目指すとして、財政規律を遵守した予算編成、予算執行、長期的な視点に立った効率的・効果的な財政運営に努めてまいりました。
市長就任に当たって、最初に取り組まれたのが市民全員参加型のシステム構築であります。協働のまちづくりの基本となる考え方であると思います。具体的には、各地区で行う飛び込み市民会議、市民シンクタンクあるいは住民組織、市民団体、NPOの活用によるスクラップ・アンド・ビルド、これは後の経営研究会になるでしょうか。また、最終決定への市民参加として常設型住民投票条例がそれに当たると思います。